mimicopus diary

このブログは耳コピ能力開発サイト「mimicOpus」の運営が耳コピの方法や、開発裏話、音楽ネタについてちょこちょこっとまとめていくブログです。

【初心者向け】ピアノロールの使い方【解説】

ゲーム感覚で耳コピの練習ができる mimicOpus(ミミックオーパス)絶賛開発中です! https://www.mimicopus.com

以下の記事は,PCブラウザで見ることを推奨いたします.

現在スマホ版については,随時対応中です.スマホでの挙動が不安定のことと思いますが,ご容赦ください.

さて,この記事では,mimicOpus で耳コピをする時に必要不可欠となる「ピアノロール」の使い方について,なるべくカンタンに解説していこうと思います!

ピアノロールって何?

mimicOpus の問題を解こうとすると,下のような画面が出てきますよね・・・?

これが「ピアノロール」です!!

これは 楽譜 のようなものです!

ピアノロールは DTM(デスクトップミュージック) でも頻繁に使われていたりしますので,ぜひぜひ慣れ親しんでくださいね.

「楽譜の読み方なんて知らない・・・」

大丈夫です!

まずはノーツを配置してみよう

まずは,上のお手本の通りに,下にノーツ(音符)を配置してみましょう!

クリックするとノーツを置けます.置き間違えた時は,もう一度ノーツをクリックすると消せます.

ノーツを配置できたら,再生ボタンをクリックしてみましょう!

音が聴こえましたか?

横方向:音のタイミング

再生ボタンを押すと,縦線が右に動いていきます.これがノーツに触れるタイミングで,音が鳴ります. 下の例で,確かめてみましょう!

途中から再生

画像のこの部分をクリックすると,縦棒の位置を変更することができます!

途中から再生したい場合に使ってみてください!

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長い音の鳴らし方

先ほどは,ノーツを配置するときに「クリック」していました.

今度は,ノーツを配置するときに,マウスのボタンを押したまま,右方向にマウスを動かして(ドラッグして)みましょう.

下のように,横幅の長いノーツを配置できます!

再生すると,横幅の長さに応じて,長い音 が鳴りますよ!

縦方向:音の高さ

さて次は,高さ方向です!

左の鍵盤で音の高さが確認できる

ピアノロールの左側に ピアノの鍵盤 が表示されていますが,この中の鍵盤をクリックしても音が鳴ります!

ノーツを入力せずに音の高さを確かめたいときに便利ですよ!

まとめ

ひととおり,ピアノロールの使い方を書きました! ピアノロールを使いこなして,耳コピを上達していきましょう!

何かバグや機能リクエストがあればyos1up(twitter)またはmarshi(twitter)までご連絡していただければ,助かります. このWebサービスオープンソースで開発されていて,デベロッパーを歓迎します.(github)